ファイルを編集しようとすると、以下の警告ダイアログが表示されることがあります。
メッセージは、
「This file is derived. Do you really want to edit it?」
と表示されていて、要するに、ファイル属性が「derived」であるが、本当に編集してもいいですか?といった内容です。
このメッセージが表示されたときの対処方法は以下の通りです。
【その1】
まず、編集しようとしているファイルが、Rクラスなど、そもそもgen [Generated Java Files]デレクトリに自動生成されるファイルの場合は、[No]クリックして、編集をやめる必要があります。
【その2】
今まで普通に編集できたファイルが、突然警告表示されるようになってしまった場合は、おそらく、誤ってgen [Generated Java Files]デレクトリへファイルを移動させてしまって、その後、もとの場所へ戻すなどの操作をした場合が考えられます。
このような時は、以下のように、ファイルの属性を変更してあげれば、編集が可能になります。
①ファイルの右クリックから[Properties]をクリックする。
②AttributesのDerivedにあるチェック項目を外してから、[Apply]のクリックでファイルの属性を変更します。
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